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【再び】観光大国ペルー アレキパ・ナスカ編 [新婚旅行で世界一周♪]

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指人形ズとケソエラド(=チーズアイス)。

ひとつ買っちゃうと、はまっていく指人形。

プーさんがいい味だしてるでしょー。

 

ペルーからボリビア、チリと行って、再びペルーへ帰ってきました。

 

 

チリ、アリカからペルー、アレキパまでは直通のバスがありますが、

分割してチケットを購入したほうが安いです。 

 

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まずはアリカから乗り合いタクシーで国境越え。

ペルー側のタクナという町のバスターミナルまで行きます。

そしてそこからアレキパ行きのバスに乗り換え。 

 

アレキパの町。

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白い建物の多い綺麗な町です。 

 

そんな町のパン屋でみつけたもの。

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寝袋パン???

旅の間、われわれが寝袋にくるまって寝ていた姿、そのもののパン。 

 

アレキパで有名なお菓子屋さん。

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クッキーがおいしいというけど、私はもっとハードなクッキーが好き。

ここのはソフトすぎる。 

 

エケコ。

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ペルーで何度かみたけど。

金運のお守りなんだとか。 

 

前回のペルー編でも紹介したお料理。

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唐辛子の肉詰めです。

地方によって、微妙に調理法が違うんですね。

 

夜のアレキパ。

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アレキパは何で有名な観光地か、というと、コンドルです。

コンドルが飛んでいる様子を観察できるコルカ渓谷への基点となっているのです。

私たちは日帰りツアーに参加。 

 

夜中にでたミニバスは早朝チバイの町に到着。

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渓谷沿いにはいくつか町がありましたが、どこも大きくはないです。

 

途中の景色。 

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段々畑に川が綺麗です。

 

クルスデルコンドル。コンドルの見える場所です。 

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が、この日は条件が悪かったのか1匹のコンドルもあらわれず、

コンドルを見ることができませんでした。がっくし。

せっかくツアーでここまできたのにー。 

 

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こんなお土産やさんがところどころに。

 

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また段々畑。

 

コンドルが見れなかったので、ついついシャレで購入。 

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コンドル指人形。

これでコンドルを観察した気になろう。

 

アレキパへ戻る道。

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まっすぐです。

 

こちらはアレキパ名物、チーズアイス。 

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氷を入れた入れ物に、ボールに入ったアイスを入れてます。

紙コップにぎゅうぎゅうに詰めて売ってくれます。 

一番上の写真が、ここのアイス。

 

アレキパ版、セビッチェ。

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洗練されている感じ。

チリのセビッチェと比べたら少し高級感ありました。 

 

アレキパ名物、チュペデカマロネス。

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つまり、エビのスープ。

エビのエキスたっぷりで、具もたっぷり。

これは相当美味! 

 

次の目的地、ナスカへ。夜行バスで移動です。

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オルメーニョという会社のバスを利用しました。

翌日のナスカフライトを考えていたので、早くナスカ入りしたかったのに、

勝手に3時間も出発を遅らせられてしまった。

他の会社のバスにするから返金しろって交渉しても、全くだめだった。

嫌なバス会社です。少なくとも、まゆこさんにとっては。 

 

ナスカへは翌日昼ころに到着。

ホテルを決めて、早速午後のフライト。

ナスカと言えば、当然地上絵です。

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4人乗りのセスナです。

 

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セスナの中。 

 

最初に見えたのは、くじら。

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天候や、日の入り方によっては、見づらかったり見えなかったりすると聞いていたけど、

思ってたよりよく見えました。 

 

次は宇宙飛行士。

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日本人がこれを見て、「がちゃぴん」とよく言うらしく、

パイロット達も日本人のお客さんには「がちゃぴん」と紹介することがあるのだそうです。

まぁ、がちゃぴんぽいよね。 

 

次は、さる。

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手とか足とか、しっかり描いてありますね。 

 

そしてコンドル。

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アレキパで実物は見れませんでしたが、地上絵では見れました。 

 

クモ。

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綺麗に描かれたクモももちろん気になりますが、

横のタイヤの跡たちもきになります。 

発見がもっと遅かったら、地上絵は消えていたのかもね。 

 

地上絵付近の景色。

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ハチドリ。

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くちばしがスーッと長い。

 

木と、手と、ミラドール。 

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地上絵はフライトのほかに、このミラドールにのぼって見ることができます。

ただ、高さが違うので、ミラドールからは手と木の一部のみが見れるらしい。 

 

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フライト終了。

地上絵のある場所では、見学と写真撮影に夢中でなんともなかったけど、

地上絵が終わってしまうとセスナに酔いはじめた。あと5分飛んでたら危なかった。

 

ナスカの食堂にて。 

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なぞのパスタ料理。

 

そしてなぞのポップコーン。 

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味もそっけもない、パサパサの食べ物ですが、なぜかはまった。 

 

ナスカの町には地上絵を使ったものが結構ありました。

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さて、翌日。 

ナスカからリマまでのバス、車窓から。

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ちょうどミラドールの脇を通ります。

どうせならちょこっと寄ってほしいよね。 

 

リマでは、そろそろ旅の終わりということもあり、荷物整理。

送れるものはまとめて日本へ送っちゃおう。

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ダンボールに荷物をつめたら、なぜかさらに白い布で覆われる。 

 

手際よく布を縫いすすめるおばちゃん。

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で、あとで高額請求がくる、というワケ。

この人、郵便局の人じゃないみたいなんだよねー。

 

ミラフローレス地区。

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恋人の公園。

モニュメントがね、南米だよね。 

 

そしてついに南米旅行終わりの日。

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リマの空港にて。

peruperuっていうお店があって、そこに我々の大好きなチョコがおいてあります。

試食できるので、行った人は是非。

 

次は世界一周、最後の国、アメリカ合衆国です。

 


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コメント 1

添え状の書き方

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
by 添え状の書き方 (2014-06-07 12:30) 

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