【16カ国目】タンザニアで贅沢三昧 [新婚旅行で世界一周♪]
みなさんこんにちは。ネコです。
ビーチでのんびりしてたら、勝手に貝殻置かれて撮影されちゃったの。
タンザニアはとってもいいところだから、是非きてね。
さて、ザンビアのカピリムポシから乗ったタンザン鉄道。
こんな感じです。
1等寝台は、上下2段向かい合わせの4人コンパートメント。
でも、結婚していても男女別にされてしまうので、貸しきっちゃいました。えへ。
こちら食堂車。こんな車両がついているんですね。
椅子やテーブルがシベリア鉄道と比べると簡素ですが、でも雰囲気あります。
朝食はこんな感じ。この辺の人々は、パンを焼かない。
これはその食堂車のメニューです。ザンビアクワッチャ表記とタンザニアシリング表記と両方。
世界の車窓から~。
駅にとまるとみんな駆け出して電車に寄ってきます。物売りだったり、興味本位だったり。
大きな駅ではこんなにたくさんの人や物が。飲み物やおやつは調達できます。
先頭車両。アフリカの電車にしては地味な感じね。
この電車、なんと最終日には国立公園内を走るため、車窓に動物が見える、という
サファリ電車としても有名。まゆこさんはキリン・インパラ・しまうまなどが見れました。
さて、2泊3日の電車生活も終了し、ついたところはダルエスサラーム。
タンザニアの首都だった場所です。(今は正式には首都=ドドマらしい)
大都会~。アフリカの町はどこもかしこもまぁ、大都会。(マリ除く)
でもダルエスサラームにはあまり魅力を感じなかったので、さかさか次の目的地へ移動。
次の目的地は、ザンジバル!
ダルエスサラームからこんなフェリーに乗ります。ザンジバルは島なのです。
ザンジバル、ストーンタウンの夕日。
あぁ、ついにザンジバルにきたんだなぁ。
翌日、ザンジバル東海岸、パジェに移動。
パジェの海!ずーっとどこまでも続く遠浅のエメラルドグリーン。わぉ。
砂は白いし、空は青いし。
このエメラルドグリーンは忘れない。
1日の間の潮の満ち引きがすごくて、常に違う表情を見せる海、でした。
パジェには3泊して、ストーンタウンへ戻る。
ザンジバル島はパジェ等、海でも有名ですが、一番はここストーンタウン。
世界遺産になっています。
パジェへ行くとき乗った乗り合いバス。トラック改造型。
ザンジバルを後にして、次は最大の贅沢、サファリ!
ツアーを組んで、マニヤラ湖-セレンゲティ-ンゴロンゴロと行ってきました。
3泊4日、全てテント泊。
マニヤラ湖に向かう途中の道で、キリンさんと遭遇。
マニヤラ湖のカバ親子。大中小でかわいい。
シマウマとインパラとバブーン。共存。
オスライオン。個体数が少ないからなかなか会えないらしい。
マニヤラ湖には木登りライオンがいる、と聞いてはいたけど遭遇できるとは。。。
ゾウさん。相変わらず、のほほん。
ヒョウ。一番遭遇が難しいと言われている動物。
なのに、丸見えな倒木の上でお昼寝タイム。
バオバブ。アフリカ、と言えば、これを見ないと気分がでない。
セレンゲティのライオン。草原で頭だけ出す、これってイメージ通りじゃない?
セレンゲティ、は、何もない、という意味。
ソーセージツリー。マサイはこの実を煎じて飲んだりしてる、とか。
ライオン山登り。山、というより丘か。レオ、って感じ。
キリンサークル。なぜか輪になってみんな外を向いてた。
シマウマ天国。団体になると、シマウマも迫力。
サファリカー。みんな動物探しに必死。
チーター。お昼寝中、ちょっと起こしちゃった。
ンゴロンゴロのオスライオン。どこへ行ってもライオンとはよく遭遇しました。
で、なんと、夫婦で一緒にいたのです。いい雰囲気。
しまうまがお互いの背中でアゴをかいてました。かわいかった。
フラミンゴ。と言えばケニアのナクル湖が有名ですが、ンゴロンゴロにもいました。
カバ。この表情、最高。
ンゴロンゴロはクレーターの外縁だけに雲がかかって、不思議な空間。
ぞうさん。急斜面もどんどん登る。
メルー山。ひまわり畑と。
キリマンジャロ山。ずーっと曇って見えなかったけど、最終日にやっと。
今回は登らなかったけど、いつか登れたらいいなぁ。
次は東アフリカ最後、ケニアに向かいます。
そろそろアフリカも疲れてきたので、すぐに飛行機に乗ってしまう予定だけど。
PS
コメント・ナイス、ありがとうございます。
なかなかお返事できませんが、いつか必ずするので、
今は多目に見てください。
すごいながめですね!!!
まゆこさんの旅の知らせを更新してくださるだけでも嬉しいです!
また、新しい記事更新してくださいね☆
by まみこ (2008-08-01 20:48)