【23カ国目】スペインと言えば、 [新婚旅行で世界一周♪]
スペイン、と言えばチュッパチャップスー♪
観光大国スペイン。
まずはバルセロナから。
サグラダファミリア。
バルセロナと言えば、まずこれですね。
やはりこちら側、ガウディの手がけたファサードが綺麗です。
彫刻とは思えない、動き出しそうな躍動感が良いです。
サグラダファミリアから徒歩圏内にあるサンパウ病院。
こちらも見ごたえあり、なのに、人が少なくてゆっくりできます。
カタルーニャ音楽堂。
偶然通りかかったので1枚。
カサ・ミラの内部。
色使いが素敵です。
カサ・バトリョ。
2階部分の窓が個性的。
グエル公園。
こういう芸術性たっぷりな公園を無料公開してると
発想の豊かな子供が育ちそうだよね。
グエル公園ベンチのタイル。
こういうの、やってみたいな。タイルくだいて模様作るの。
興味があるものはバシバシ撮る!
丘の上からみたバルセロナの海、つまり地中海。
ランブラス通りの大道芸。
スプレー画の実演中です。
意外にささっと時間をかけずにできるものなんですね。
さて。
次の目的地はサラゴサ。
スペインの新幹線、AVE。
速くて快適。
車内。とても綺麗。
サラゴサ、という地名を知らない人もいるはず。
何故サラゴサへ行ったか、というと、理由はこちら。
サラゴサ万博、です。
万博のキャラクター「フルービー」。
そして我らが日本、愛知でのキャラクター、モリゾ。
こんなパレードもありました。
見てわかるとおり、人はそんなに多くありませんでした。
だから歩きやすいし、見やすい。
キャラクター、フルービだって、全く相手にされてません。
手を振る程度のスキンシップです。
夕暮れ。
サラゴサ万博へは3日券を買って、3日連続で行ってきました。
万博行きのバス。
本数も多かったし、まぁ快適でした。
万博のパビリオンの中にはレストランも併設されています。
これはウルグアイ館のレストランで食べたお肉。
量が多すぎて、まいった。
万博は、前回の名古屋でもそうだったけど各国館ばかりまわっていました。
やっぱりいろんな国を知ることができておもしろい。
行った国やこれから行く国を中心にまわりました。
次は首都、マドリッド。
スペインと言えば、生ハムを思い浮かべる人もいるでしょう。
ここは生ハム専門店、ミュゼオデルハモン。
バル形式になっていて、立ち飲み立ち食べです。にぎやか。
コシード、と言われるお料理。
壷の中にお肉や豆、野菜を入れて煮込みます。
まずはそこから出たスープを短いパスタとともに。
次に、煮込んだ具を頂きます。
ヒヨコマメがおいしい。
夕暮れのマドリッド。街灯が良いですね。
マヨール広場。
夜でもにぎやかなのは嬉しいです。
そしてスペインといえば、フラメンコ。
タブラオ、というところへ見に行きました。
小さいところだったので、すぐ目の前で大迫力。
今日のメインはこの男性。
フラメンコって、女性だけの踊りではないのね、初めて知りました。
ショコラテコンチュロス。
スペインのショコラテはものすごく濃くってどろっとして超甘~。
一方チュロスは塩味なので、その対比でどんどん食が進んじゃいます。
街角で見かけた変なTシャツ。
もちろん本物のナイキではないと思う。
スペインへはちょうどユーロの高いときに行ってしまいました。
だからスーパーで買ったものをお部屋で食べる毎日。
最後の晩餐はちょっと贅沢にハブゴ産の生ハムやイベリコ豚のサラミ、
サングリアにチーズを用意。
パンにはさんでいただきました。
スペイン、という国名から連想されるものって、意外と多いです。
みなさんは何を連想されますか?
スペインって太陽のイメージ。あと素敵な建築物!
行ってみたい国の一つです。
まゆこさんが旅に出られてもうすぐ1年。
戻られる日ももうすぐなのでしょうか・・・
by まみこ (2008-11-16 12:01)